[着付け教室] ブログ村キーワード

ずっと習いたかった着付け教室。
やっと習いに行くことができました。

大好きな着物が自分で着れるようになったら
もっと着物を着る機会が増えてますます好きになる気がするので…。

昨日、習ったのは帯の前まで…
普段着の着物を着たところまでです。

着付けの手順は…

１）足袋を履く
　ポイント：ストレッチの効いた５枚コハゼがおすすめ。


２）和装ブラジャーをつける
　ポイント：本来はノーブラですが、鳩胸にした方が着物が
　　　　　　きれいに見えるので胸の上にパットの入った
　　　　　　和装ブラジャーをつけたほうがいいそうです。


３）肌着（肌襦袢）を着る
　ポイント：私は初心者向きのワンピースを着ました。
　　　　　　衿ぐりが広いものがいいですね。
　　　　　　えもんを抜いたときに後ろの衿ぐりから
　　　　　　肌着が見えたら台無しなんで…。
４）体の補整をする
　ポイント：どんなふくよかな人でも背中の腰（おしりの上部分）は
　　　　　　お肉がないので腰パットを巻くのがおすすめ。
　　　　　　タオルでも可。
　　　　　　細い人はタオルを巻いて腰パットを巻く。
　　　　　　私は腰パットを持っていないのですが、
　　　　　　あるとっても簡単なので買うつもりです。

５）えもん抜き付きの長襦袢を着る。
　ポイント：長襦袢と半衿の間にえもん抜きをつけておく。
　　　　　　半衿に衿芯を通す。　
　　　　　　コーリンベルト和装締めをえもん抜きに通し
　　　　　　長襦袢を留めるとえもんがきれいに抜け
　　　　　　着崩れしません。


６）長襦袢に伊達締めをつける
　ポイント：これもウエストが楽なように
　　　　　　シャーリングタイプがおすすめです。


次はいよいよ着物を着ます。
長くなりそうなんでつづきは後日…。

全体的なポイントとしては
紐はなるべく使わずに平ゴムやシャーリングタイプのものを使う。
紐だときつく結ばないと着崩れを起こします。
でもゴムだと伸び縮みしますので安定します。

着物を着ると苦しいので、食事も楽しくないですよね。
それを解消する着物小物をご紹介しました。
ぜひ、お試し下さいね。

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